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新型コロナウイルスに関する公的な情報提供サイトのアクセシビリティ対応を支援

米、欧州、日本において最大限の支援を実施

ファシリティジャポン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:イヴ コルニュ)は、新型コロナウイルス感染症の情報を提供している公的機関の運営するサイトのバリアフリー化をサポートいたします。

支援実施を決定した経緯
新型コロナウイルスの感染拡大に関して、公的なサイトからも日々最新の情報が発信されております。そしてその多くの方はインターネットを通じて情報を収集されております。しかしながら、重要な情報を発信する公的機関の運営するサイトは、バリアフリー化までリソースが回らないという課題があります。
こうした課題を解決するため、当社は今回の支援を決定いたしました。
重要な情報を発信している公的機関が運営するサイトのバリアフリー化することで、より多くの方がインターネット上から新型コロナウイルス感染症の情報を得ることができ、合わせて拡大防止に繋がると考えます。
すでに米国ニューヨーク市が運営する以下サイトをはじめ、アメリカや欧州では新型コロナウイルス感染症情報を発信している公的なサイトのバリアフリー化の支援を始めております。

※引用:https://www1.nyc.gov/site/mopd/index.page
※画像は左右共に同じページです。左側が通常の表示、右側が当社ソリューションを利用して『白内障』モードにした場合の表示です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000043719.html

一日も早くこの事態が終息し、今までのような平穏な生活が取り戻せることを心から願っております。

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